知ること・気づくこと

Thursday, October 10, 2019

 

今日は接頭辞・接尾辞について学習

例えば  unbelievable は

 un         believe       able

接頭辞       接尾辞

の組み合わせでできている

接頭辞は単語の意味を変える役割(上の例だと信じられ「ない」の否定の意味)

接尾辞は単語の品詞を変える役割(上の例だと動詞から形容詞へ)

 

なんでこれを覚えないといけないかというと

テストに出るから

1つづつ覚えないといけないから大変だよ〜

でもこういう仕組みを知るのはなるほど〜ってなるから面白い

 

そして午後は選択の発音クラスへ

今回は強勢(アクセント)と音のつながりについて練習

早口の英語を聞き取るには必要な音(単語)以外聞き逃す力が必要らしい

 

先生曰く、日本語はすべての音が子音と母音の組み合わせでできていて

すべての音にパートナーがいるから”lovely"で”polite(丁寧)”な言葉なんだって

 

英語ではすべての音に母音があるわけじゃないし発音しない音もあるから”lonley(孤独)"で”lazy(怠け者)"な言語なんだって笑

(例 apple → 母子子子母  しかも最後のeは発音しない)

 

Lazyな言葉だからちゃんと発音しないで音が繋がったり消えたりするからそれを知ることが大切だそう

 

例えば What are you going to do tomorrow? と聞くとき

「ワットアーユーゴーイングトゥードゥートゥモロウ?」って聞くのは日本語英語

英語だと「ワチャガナドゥートゥモロウ?」ってなる

 

大切なところが聞こえれば意味が伝わるから必要ないところが省略されるんだって

日本語だって主語が省略されたり、語順が変わっても意味が伝わったりするから

それぞれの言語の特性が違って面白い

 

もちろん書くときはちゃんと書かないといけません

 

それから単語の音節について学習

それぞれの音を作っているのは母音(英語も日本語も同じ)

でも英語はすべての子音にペアとなる母音があるわけじゃないから音節の数が日本語よりも少なくなる

例えば desk 

日本語→ デスクde・su・ku(3音節) 英語→ desk (1音節 eのところだけ )

特に日本人は単語の最後の音を強く(日本語風に)発音してしまうから

英語じゃなくなっちゃう

 

それからアクセント

単語にも文にも強勢(アクセント)があって正しくできないと相手に伝わらない英語になってしまうから要注意

音節のところと一緒でとにかく日本人は単語の最後の音まではっきり発音してしまう

違う言語だから仕方がないんだけど、その違いに気づくかどうかでかなり変わると思う

 

文については一番伝えたい単語を強く言ったり、それ以外のところで音が繋がったり消えたりしたり、A or B? って言うときに抑揚がついたりする

文の音読練習でジェスチャーをしながら強く読むところを練習して

わかりやすいし楽しいしこれ使える!と思ったけどここで表現できないのが残念💧

 

発音のクラスは楽しいな〜

毎日発音のクラスだったらいいのにな〜

 

そして放課後は世界報道写真展

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トロントダウンタウンに展示されていて、受賞作品を無料で見ることができる

(後で検索したら日本では東京で開催されていて(いた?)美術館の入場料が必要だった)

コロンビアの内戦?のことやシリアの難民、自爆テロ、移民、トランスジェンダーなどショッキングな写真もあったけど、今世界で何が起きてるかについて少しだけど知ることができたと思う

ネットでも作品を見ることができる(はず)だから興味がわいたらぜひ

世界報道写真展2019」で検索を

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